「白い春」終わってしまった。

最後は、やっぱり…
そうなるんだろうな、って思ってはいたけど
やっぱりせつなくって、今キーを打ちながらも
涙がこみあげてしまう。

阿部ちゃんと、遠藤さんと、こわもての男二人の
娘に対する精一杯の愛情が胸にしみてしみて…
のぞみちゃんもね、達者な子役って感じが無くて、
普通な素朴な感じがよかった。
阿部ちゃんが番宣で、さちがのぞみちゃんで
よかったって言ってたのがすごくわかるもの。

でもやっぱり幸せになって欲しかったなぁ…
遠くから見守るだけでいいから、この世界で
生きていて欲しかった。
決して納得できない終わり方では無いんだけれどね。
そういう余韻を残すようにしてあったんだろうけどね。
でもやっぱりせつなくってさ…(号泣)


私、阿部ちゃんのことは、特別に好き~~って
意識してきた俳優さんでは無いけれど(もちろん
好きな俳優さんではあるけど)
何ていうのかな~、無意識に感性にあう人なのかも
しれないなって思った。
「アットホームダッド」も、「結婚できない男」も、
両方とも好きっていうか、妙に嵌ったドラマだったし。
そして今回の「白い春」はもう反則。
ずっと忘れられないドラマになりそうです。

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